スピーキング苦手な人必見!テスト中意識したい〇〇構文とは??
皆さんこんにちは!
英会話サポートのさゆりです!
みなさんの中には、
「留学のためにIELTSを
受けなければいけない」
という方もいるかと思います。
IELTSの4技能の中でも
「スピーキングが苦手」
という方は
いらっしゃいませんか?
言いたいことが伝わらない
何を話しているのか分からなくなる
スピーキングさえなければ…
と思っているそこのあなた!
IELTSを受ける上で
スピーキングは避けられないもの
せっかくなら自信を持って
堂々と意見を伝えたいですよね!
そして!
スピーキングに足を引かれることなく
IELTSで目標スコアを取り
留学を実現させたいですよね!
そこで今回は、
「意見を述べる型」
IELTSスピーキングテストの
こつをお伝えしたいと思います!
IELTSのスピーキングテストには、
「Do you agree or disagree~?」
といった質問が
受験者に投げかけられます。
この質問が来たら、
どう答えていけば良いのでしょうか?
前提として、
英語では結論を先に言うこと
「結論ファースト」
が基本とされています。
ときどき日本人の中には
「起承転結」を意識し
結論を最後にする人もいますが、
英会話では避けた方が良いかもしれません。
実際に、
大半の英語ネイティブスピーカーは
結論ファーストで
会話をしているそうなんです!
それでは、
「どんな順序で意見を述べるのか」
そのステップを
説明していきます!
オススメの回答方法は、
1.意見(Opinion)
2.理由(Reason)
3.具体例(Example)
4.もう一度意見(Opinion)
といった流れです!
英語の頭文字をとって
OREO(オレオ)構文
とも言われています。
この構文を使えば
結論ファーストで話せますし、
直後に理由や例が挙げられて
説得力が増します!
英語で言いたいことが伝わらない
緊張してしまい
何を話しているのか分からなくなる
と悩んでいるそこのあなた!
今すぐに!
まずは質問に対して
結論から答えることを
意識してみましょう
そして、
意見を述べた後に
理由や具体例を付け足し、
説得力のある意見にしましょう!
最後までみていただき
ありがとうございました!