大事な英語試験で緊張してしまう・・・そんなあなたにオススメなリラックス方法を紹介!

皆さんこんにちは!

 

英会話サポートのさゆりです!




留学に行くため、英語試験を受けないと!

 

そういう方もたくさんいらっしゃると思います。




皆さんは大事な試験の当日、

 

緊張してしまうということはありませんか?

緊張することを「Nervous」以外の英語で表現しよう | 英語学習サイト:Hapa 英会話

せっかく準備をしてきたのに、

 

「実力を発揮できない」

 

「緊張してうっかりミスをしてしまった」

 

なんてことは悔しいです・・・




今まで準備してきたことを出し切って、

 

「目標のスコアを取る!」

 

「基準のスコアを超えて留学に行く!」

 

という夢を叶えたいですよね!




そんなあなたに!




今日はスポーツドクターの小松裕さんが薦める、

 

いつも「本番に強い人」の心と体の習慣

 

紹介します!



小松さんによれば、

 

本番で十分に力を発揮するためには、

 

「自律神経を整えること」

 

が大事だといいます。




自律神経には、

 

活動したときに働く「交感神経」と、

 

リラックスしたときに働く「副交感神経」の

 

2つがあります。




試験のときには

 

「交感神経」が活発になりますが、

 

ずっと活発なままでは、

 

大事な場面でもドキドキしたり、過呼吸になったりしてしまうそうです。




試験直前、

 

緊張してしまってどうしようもないとき、

 

「副交感神経」の機能を高め、

 

自律神経をコントロールすることが大事なんです!




それでは副交感神経を高めるには、

 

どうしたら良いのか?




2つ、その方法をご紹介します!



1つ目は、

 

「ゆっくり動く」

 

ことです。




日本体操界のエース、内村航平選手を例に挙げてみましょう。

 

練習風景を見ていても、

 

最初から最後までゆったりとしていて、

 

小走りで移動することはありません。




ゆったり動くことによって、

 

副交感神経を高め、

 

心を落ち着かせているのでしょう。

内村航平「引退試合」に妻子の姿はなく…“モラハラ離婚”はどう着地したのか? | 文春オンライン


2つ目は、

 

「深呼吸をする」

 

ことです。



これはよく聞く方法ですよね。




実は深呼吸にも

 

とても大きな効果があります。




ゆっくりと息をすることは、

 

心を落ち着かせ、

 

副交感神経を優位な状態にしてくれるのです。




ここまで、小松さんによる

 

「本番に強くなる」

 

心と体の習慣を紹介してきました。




副交感神経を高める2つの方法は、

 

日常生活でもすぐに試せることです!




緊張を感じたら、

 

「ゆっくり動くこと」

 

「深呼吸をすること」

 

を、ぜひ試してみてください!




最後までみていただき、

 

ありがとうございました!