IELTSライティングの時間を生み出すために!今すぐにできる対策方法とは??
皆さんこんにちは!
英会話サポートのさゆりです!
皆さんの中には、
「留学のためにIELTSを
受けなければならない」
という方もいらっしゃると思います。
その中で、
「ライティングが苦手」
という方はいらっしゃいませんか?
60分で2つもエッセイを書けない
幅広い語彙が出てこない
ライティングさえなければ…
と思っているそこのあなた!
ライティングは
基本となる型を身につけたら
点数を上げやすい
パートでもあるんです!
留学先でも課題などで
エッセイを提出する機会はあるはず。
せっかくならこの機会に
得意にしてしまいませんか?
今回は、
「IELTS Writing Task1
150語で図の説明をする問題」の、
構成の仕方について説明します!
IELTS Writing Task1とは
与えられた図やグラフの
特徴や内容を、
150語で説明する課題です。
IELTSのライティングでは
構成の仕方がとても重要です。
文章構成・段落分けなどを評価する、
「一貫性とまとまり」という項目で
評価基準の4分の1を
占めているほどなんです!
それでは
具体的にどう文章を
構成すればよいのか
説明していきたいと思います!
ライティングの手順は以下の通りです!
1.何についての図/グラフか説明
2.図/グラフの特徴的な部分を説明
3.まとめ、総括
1については、
問題文に書いてある
グラフの説明を
そのまま書くのはやめましょう
少しで良いので、
問題文中の単語を
自分が知っている似た意味の単語に
置き換えてみてください!
注意点としては、
1,2,3の段落の
それぞれの間には
1行スペースを空けてください!
構成の仕方を知っているだけで
事前に使えそうな表現を
ストックしてみたり
思考時間を減らしたりできます!
60分で2つもエッセイを書けない
幅広い語彙が出てこない
と悩んでいる
そこのあなた!
先ほど述べた
「ライティングの手順」に
もう一度だけ
目を通してみてください。
構成の仕方を覚え、
スラスラとエッセイを
書けるように
なっちゃいましょう!
最後までみていただき
ありがとうございました!