スピーキングを得意にしたい人必見!覚えた単語を英会話で使えるようにする方法とは??

皆さんこんにちは!

 

英会話サポートのさゆりです!




スピーキングの練習をしていると、

 

「せっかく覚えた英単語が出てこない」

 

「英文を読むことはできるのに、

 

スピーキングは苦手」

 

と感じることはありませんか?




私も実際、

 

たくさん単語の勉強をしたのに、

 

いざという時に言葉が出てこなくて

 

悔しい思いをしたことがあります




一体どうすれば

 

スピーキングができるようになるのか

 

分からなくなってしまう


アバウトな」と英語で表現するニュアンス別の英単語 | オンライン英会話のWeblio英会話コラム(英語での言い方・英語表現)

でも大丈夫!




そんなあなたに試して欲しい

 

単語の勉強法があります




名付けて、

 

「3ステップ学習法」です!




実は、単語を知ってから

 

使えるようになるまでには

 

様々なステップが必要なんです




語彙には

 

理解語彙使用語彙

 

2種類があります




理解語彙とは、

 

聞いたり読んだりしたとき

 

理解できる語



使用語彙とは、

 

話したり書いたりするときに

 

使う語です




単語を見て覚えただけでは

 

理解語彙のままなので、

 

使用語彙に変えていく必要があります!


英語の日常会話でよく使う「発想が英語的な」絶妙フレーズ | オンライン英会話のWeblio英会話コラム(英語での言い方・英語表現)

では具体的にどうすればよいのか?

 

 

「3ステップ学習法」の中身をお話します!




皆さんには、

 

①単語を見る、意味を知る

 

②発音してみる

 

③その単語を使った文章を作ってみる



 

この流れで、

 

単語を学習してみてほしいです!




例えば、

 

「allow」という単語、

 

発音できますか?



「アロゥ」と読みたくなりますが、

 

「アラゥ」という音に近い発音なんです!



さらにさらに、

 

「allow A to~」(Aが~することを許す)という

 

説明を読むだけではなくて、



「My parents don’t allow me to go out」(両親は外出を許してくれない)

 

などと1つ文を作ってみると、

 

使える単語にぐっと近づきます!



 

①だけで止まりがちな単語学習、

 

②、③を実践することで、

 

使える単語を増やすことができます!

 

 

 

それでは、

 

今このブログを見ているあなた、

 

使える単語を増やしたいあなた、




今すぐに!




今日見かけた単語を

 

声に出してみましょう!




電子辞書を使っている人は

 

ぜひ音声ボタンをポチッと押して

 

発音を確認してみてください👍




そして、

 

はじめは少しの単語数で良いので、

 

3ステップ学習法を実践してみましょう




最後まで見ていただき

 

ありがとうございました!

スピーキングテストで質問にすぐ答えられないとき、どうしたら良いの??

皆さんこんにちは!

 

英会話サポートのさゆりです!




突然ですが、

 

IELTSのスピーキングテストで良いスコアを取れる人

 

ってどんなイメージですか?



「止まらずにスラスラと話せる」

 

「質問の内容を瞬時に、正確に理解できる」

 

などでしょうか?



それに比べて自分は、

 

「話す内容を考えるために止まってしまう」

 

「質問が聞き取れない」



英語なんてすっと出てこないし、

 

海外経験がないとスピーキングは無理かな

 

なんて、諦めていませんか?

どうする?」は英語で?そのまま使える便利フレーズ7パターン


でも、そこで諦めないでください!




話したい内容、英語が

 

すぐに思いつかないとき、

 

ぜひ試してほしいことがあります



それは、

 

「つなぎの言葉を使って時間稼ぎをする」

 

ことです!



でも、そんなことをしたら、

 

逆に悪い評価にならないの?

 

と思う方もいるかもしれません



 

しかし、その心配もご無用です!

 

 

IELTSのスピーキングテストには

 

「流暢さ」という評価基準があります



言うことが思いつかず黙ってしまうよりも、

 

つなぎ言葉を使って止まらずに話した方が、

 

良い評価になるんです!

 

 

そこで!

 

 

今すぐに使える簡単なつなぎの言葉を

 

いくつか紹介したいと思います

 

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【話す内容がすぐに思いつかないとき】

 

Well,(えっと~、あの~)

 

That’s an interesting question.(面白い質問ですね)

 

Let me think about it.(考えてみます)

 

Actually, I’ve never thought about it・・・(それについて考えた事がなかったのですが・・・)




【質問を聞き返したいとき】

 

Could you say that again?(もう一度言っていただけますか)

 

Can you repeat the question, please?(質問を繰り返していただけますか)

 

Could you be more specific?(もう少し詳しく言っていただけますか)

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いかがでしたか?



つなぎの言葉は事前に準備できて、

 

様々な場面で使えるので、

 

とても便利ですね!



ただし、

 

あくまでも自然に使うこと、

 

使いすぎないこと、

 

には注意してくださいね!

 

 

それでは、

 

今このブログを見ているあなた、

 

スピーキングで良いスコアを取りたいあなた、



今すぐに!



紹介したつなぎ言葉の中から、

 

「これを使ってみたい」

 

「これなら自然に使えそうだ」

 

という言葉を1つ!

 

覚えてみてください



そして、

 

スピーキングテストや

 

普段の英会話に

 

取り入れてみてください



 

最後までみていただき

 

ありがとうございました!




海外でも友達を作ろう!英語を効果的に覚えられる練習方法とは?

皆さんこんにちは!

 

英会話サポートのさゆりです!




突然ですが、

 

みなさんは留学先で

 

どんなことをしてみたいですか?



「海外の友達を作りたい」

 

「友達とおしゃべりしたり、旅行したりしてみたい」



考えるだけでワクワクしますね!

 

こんな風にキラキラした海外生活を送れたら

 

最高ですよね





でも普段

 

英語を勉強していると、



「スピーキングが苦手だな」

 

「本当に海外で友達と英語で話せるのかな」



なんて不安に思うこと、

 

ありませんか?




話せるか不安になって

 

緊張して余計に話せなくなる



普段から単語の勉強をしているのに

 

いざという時にすっと言葉が出てこない



英語話せるようになんて

 

ならないのかな…




でも大丈夫!




そんなあなたに試してほしい

 

簡単な英語の練習法があります。




それは

 

「ひたすら音読すること」

 

です!




えっ、音読なんて簡単じゃない?

 

そんなことで話せるようになるの?

 

と思ったそこのあなた!




実は、音読にはとても大きな

 

効果があるんです。




ぱっと見た単語や文章を

 

ずっと覚えているのは

 

かなり難しいことです

 

 

しかし、

 

音読で声に出した単語や文章は

 

忘れにくいのです




それは一体なぜなのか?




ある研究によれば、

 

「複数の記憶を用いたほうが、

 

効率よく記憶に定着するから」

 

なんです!




記憶には多くの種類があって、

 

単語を見る、文章を読むことで覚えた記憶は、

 

「知識記憶」と呼ばれます。




単語、文章を音読するだけで、

 

「知識記憶」に加えて、

 

口を動かす「運動記憶」と、自分の声を聞く「音の記憶」

 

という複数の記憶を活用できるんです!




やり方は簡単です。

 

今日見た英語を、3回音読してみてください。

 

 

1回目はゆっくり発音を確かめながら

 

2回目は少し早めに

 

3回目は意味を考えながら

 

ぜひこの流れで音読してみてほしいです!



 

それでは

 

今このブログを見ているあなた、

 

今日英語を目にしたあなた、




今すぐに!




まずは、

 

今日目にした英語を

 

声に出して音読してみましょう




そして

 

3回で良いので、

 

続けて音読してみましょう!




最後までみていただき

 

ありがとうございました。